seabass-advantageの野尻湖スモールマウスバス

野尻湖スモールマウスバスを中心に年間通していろんなターゲットを狙っています。アウトドア関係も楽しんでいます

エビパターン サイトフィッシング編 野尻湖スモールマウスバス


スポンサードリンク

こんにちはseabass-advantageです

 

今回はエビパターン サイトフィッシング編になります。

 

 

 

シーズン

 

6月中旬~7月上旬くらいまでの釣りになります。

ターゲットはシャローにエビを捕食する事を目的としているバスになります。

 

見分け方としてはシャローでうろうろしながらも、たまに足を止めてボトムを見ているようなバスは高確率でエビを探しています。

 

永遠に泳ぎ続けてる個体はエビパターンでは釣れないので、別の話になります。

 

 

アプローチ方法

 

バスを探します

 

バスを見つけたら目の前にルアーを落としたくなるのですが、エビパターンの場合

確実に喰わないです。

 

キモが2つ程あります。

 

・バスの進行方向を予測する

・ルアーがバスに気づかれない距離に落とす(着水音含む)

 

進行方向は突然方向転換する事もありますが、泳いでる先に岩なんかがあると、

高確率で見行くと思います。

 

シャローに居るバスは捕食する気満々なので、進行方向を見誤って違うところに投げても、再アプローチすれば問題ありません。

 

スモールは外的要因(この場合はルアー)があっても気にせず捕食を優先する魚なので、仮にルアーの存在がばれて嫌がっても気にせず追いかけます。

 

ルアーそのもののアプローチが大事なのは、あくまで最初からそこに居たエサを演出する必要がある為で、プレッシャーかけてしまうと喰わないといった理由ではありません

 

見失わない限り、何度でもアプローチして問題ありません。

 

f:id:seabass-advantage:20191216203829j:plain

あくまでスモール自身が見つけたというストーリーが大切です。

このストーリーが出来ていれば簡単に喰ってくれます。

 

ネコリグでのアプローチと動かし方

ネコリグでのアプローチがお勧めです。

 

エビパターンの場合はバスがポイントに到着する前に素早くボトムを取る必要性があるのと、一点シェイクが必要になる為、ピンポンポイントで動かし続けられるネコリグが有利な為です。

 

狙い通り、バスが近づくまでは動かさずに待ちます。

バスが近づいてきたら控えめにかつ移動しないようにシェイクします。

ラインスラックを出してゆっくりと、ゆする程度で良いと思います。

 

バスのスピードが上がったり、ワーム目掛けて泳ぐ方向を変えたりしたら、

そのまま喰うと思います。

 

まとめ

・バスの進行方向を見極める

・バスに気づかれない距離にアプローチする。

・バスが近づいてきたらシェイク

・あくまでバス自身にエサを見つけさせる

 

なるべくデカいバスを探した方が良いです。

なぜかコバスは逃げまくる傾向にある為です。

 

魚が見えてる内は何度でもアプローチして下さい。

3回位見切られてようやく喰ったなんて事も特に珍しくありません。

バスを見つけたら、ボートで追いかけ回して下さい。

 

スモールはアプローチが合ってれば、あっさり釣れるものです。

是非、エビパターンサイト、試してみて下さい

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 


 

 ネコリグお勧めワーム スワンプミニ