野尻湖スモールマウスバス シューティングのやり方
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こんにちはseabass-advantageです
今回は野尻湖スモールマウスバス シューティングのやり方です
シューティングとは?
魚探に映ったバスを魚探を見ながらダイレクトに打つ釣り方になります。
ボートの真下に居るバスを狙う釣り方ですね
基本的な考え方
野尻湖の場合、ベイトに付いたバスを狙うケースが多いです。
フラットにベイトが大量に居る場合、スモールもそれなりの数は入っているので、
何度も魚探に映るケースが多いので狙いやすいと思います。
狙うシチュエーションとしてはフラットにベイトが入っていて、
バスが積極的に捕食体制に入っている時など非常に有効な手段になります。
魚探の見方
魚探の周波数は複数存在するので、自分の使っている魚探の周波数は把握しておいた方が良いです。最新の魚探などはサイドイメージ等、周波数は複雑化していますが、
ここでは基本の周波数について説明しておきます
一般的には魚探の周波数というのは以下の種類に分かれます
・400kHz
・200kHz
・107kHz
それぞれの周波数の違いは上記のように映す幅の違いになります。
400kHzはより鮮明にピンポイントを映しますが照射角が狭いです
107kHzは広範囲を映せますが、その分ピンポイントの精度は落ちます。
中間なのが200kHzというわけです。
レンタルボート等に付いている魚探は200kHzの物が多いと思います。
ここでは特性が違うのね位で良いと思います。
魚探によって映り方が違うので、画面のどの位置にバスが居たら真下なのかを把握する為ですが、そこまでシビアな釣りでもありませんので、参考程度で良いと思います。
実際の狙い方なのですが、魚探の画面端にバスが映ったらリグの投入タイミングです。
魚探にベイトが映ったその後にバスが映った状況です。
野尻湖ではシューティングが有効な場合、頻繁に見れる画像だと思います。
具体的なアプローチ
シューティングでもっとも使いやすいのはダウンショットかと思います。
フォール中にバイトしてくるケースもありますが、まずはしっかり着底させます。
着底したら軽くラインテンションをかけてステイさせます。
この時点でバイトがなければ次にラインスラッグを出してワームをフォールさせます
ラインスラッグを出すことで、ワームがノーシンカー状態になりバイトを誘発します。
基本的にはこの流れでヒットさせる事が出来ると思います。
アクションのバリエーション
先ほどのアクションで喰わない場合、更にシェイクさせてみたり、
一旦ロッドでリフトさせて再度フォールさせてみたりして、
反応するアクションを試してから回収する感じなのですが、
気を付けたいのは弱いアクションから強いアクションにシフトさせる事です。
ステイ~最後にシェイク。みたいなイメージです。
いきなりシェイクとかすると、活性が高ければ問題ないのですが、
基本的にはリアクション要素は最終手段だと思った方が良いです。
弱い釣りから強い釣りにシフトするのは問題なく喰ってくれるのですが、
リアクションさせて喰わないバスは弱くしても喰わないケースが多いです。
つい動かしたくなるのがルアー釣りなのですが、
ことスモールに関しては、喰わせの釣りからスタートするのがベストかと思います。
スモールはシューティング練習するのに最適なターゲットです。
是非、挑戦してみてください。
シューティングお勧めワーム
是非参考にしてみて下さい
最後まで読んでいただきありがとうございました。