seabass-advantageの野尻湖スモールマウスバス

野尻湖スモールマウスバスを中心に年間通していろんなターゲットを狙っています。アウトドア関係も楽しんでいます

野尻湖スモールマウスバス フリーリグ リグり方とロッドワーク


スポンサードリンク

こんにちはseabass-advantageです

 

フリーリグ リグり方とロッドワークについて説明させていただきます

 

 

 

フリーリグとは?

f:id:seabass-advantage:20191214221935j:plain

 

ダウンショットシンカー等のアイにラインを通してフックを結んだリグになります

シンカーを一切結ばない為ワームがノーシンカー状態になり文字通りフリーになります

 

 

スモール向きのワーム

基本的には3インチ程度のホッグ系が実績高いです。

 

OSP ドライブビーバー 

 

 

HIDE UP スタッガーワイドホグ

 

などが特ににお勧めです。

 

 

シンカー

 

ダウンショットシンカーなのですが、きちんとアイが丸になってる物を選びます。

アイの部分がハリス止め形式になってるとラインが滑らない為、使用出来ません。

 

ウエイトは3.5~10g程度がバランス的に良い感じです。

ワームのボリュームで選ばれると良いと思います。

 

少し重めのシンカーを使うと先にシンカーが着底してその後にワームが追従するので、

フリーフォール状態を長く保てると思います。

 

f:id:seabass-advantage:20191214221752j:plain

 

ロッドワーク

 

基本はリフト&フォールで良いと思います。

キャストして着底したら開始です。最初に投げたフォールで喰ってくる場合もあります

 

f:id:seabass-advantage:20191214222359j:plain

着底後にだいたい10時位の位置までリフトさせます。

気を付けたいのはシャクるのではなく、

ゆっくりと重さを感じながらロッドを立てる感じです。

 

その後は早めにロッドを倒してバイトを待ちます。

これの繰り返しが基本動作になります。

 

こうしないと喰わないは無いので、

いろいろバリエーションを考えるのも楽しいと思います

 

釣れる時期

アフター回復の時期になると高反応になりだします。

初秋位までは釣れるやり方になります。

 

去年位から、やりだす人が出てきて、今年は大ブームになりました。

来年度に釣れるかどうかで定番になるか決まると思います。

 

だいたい野尻湖の場合はやったもん勝ち的なリグも多く、

翌年にはさっぱり・・なんてパターンも少なくないです。

 

私的には去年も今年も良く釣れたので定番化して欲しいですね。

是非、来年度は試してみて下さい。

 

特に、ベイトタックルが好きな人にはお勧めです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました