seabass-advantageの野尻湖スモールマウスバス

野尻湖スモールマウスバスを中心に年間通していろんなターゲットを狙っています。アウトドア関係も楽しんでいます

本当は教えたくない 沈む虫 押さえておきたい5つのシークレット 野尻湖スモールマウスバス


スポンサードリンク

こんにちはseabass-advantageです

 

本当は教えたくない 

沈む虫 

押さえておきたい5つのシークレットです

 

 

水平フォール

f:id:seabass-advantage:20200219194055j:plain

まずはベースにするワームなのですが、ここは確実な水平フォールをする

ワームが必要になります。

 

腹側に重心があって何も考えずに水に入れた時に腹を下にして

水平フォールする素材を探します。

 

最終的にはラバーを刺してバランスを取る事になるのですが、

ベースのバランスが重要になります

 

ちなみに画像はファットシャッド2インチなのですが、

もう超入手困難になってしまいました。

 

いまは現行で手に入るベストバランスのワームはなかなか出会えません

ただこの水平フォールは釣果に直結するのでこだわる部分、その1になります。

 

フォールスピード

ここもかなり重要です。

遅すぎてもダメ、早すぎてもダメなのです。

 

ここもやはりファットシャッドを入手してフォールスピードをみて欲しいです。

 

気を付けて欲しいのはフォールスピードとバランスを

ネイルシンカーで調整するのは止めた方が良いです

 

ワームは個体差があるものですが、ネイルシンカーを刺すのは数mmズレただけで

同じバランスを取るのは困難だからです。

 

ベストバランスのワームをがんばって作ったのに

量産出来ない罠にハマることになります。

 

ラバー長さ

f:id:seabass-advantage:20200219204200j:plain

正面から見た図になります。

 

ラバーの長さはピンピンに張って水平に出すのでは無く、

ちょっと垂れ下がる長さ、『への字』にするのがキモです。

 

こうすることによって、フォール中は『逆への字』になり、

波動が出やすくなります。

 

真横にピンピンに張ると波動が綺麗に出ないので要注意です。

逆に長すぎると、フッキングが悪くなるのでギリギリ垂れる長さが良いと思います

 

ラバー形状

 

断面を見たときに長方形がベストです

 

でも〇でも無く長方形です。凸凹でもありません

長方形です。

 

 

 こちらは現行で手に入るのでお勧めです。

 

カラー

本体もラバーもクリア系が良いです。

 

スモールマウスでは天下無敵かに思えたグリパンはまったく釣れませんでした。

グリパンに限らず、色の濃い透けない物はダメみたいです。

 

視認性を上げる為に白やチャート系はありなのですが、

その際も、クリアーホワイトとかクリアーチャートみたいに透けてるのが良いです。

 

 

 

沈む虫は超釣れるのですが、バランスなど考慮しないといけない点が多々あります。

ありますが、ベストな虫を作れると爆釣間違いなしなので是非、

自分のベストな沈む虫を作成してみて下さい

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。