こんにちはseabass-advantageです
今回はシャッドテールタダ巻きのキモについて解説していきたいと思います。
【超重要】
ファーストアプローチでバイトするしないは8割決まる!
・着水後のライン処理
ルアーフィッシングにおいて着水直後のライン処理というのは非常に重要な意味を持ちます。
ラインの着水後の軌道=ルアーの軌道になるからです。
当然の話なのですが、膨らんだライン軌道というのはそのままルアーも膨らんだ状態で巻かれることになります。
小魚が泳ぐ時は必ず真直ぐ泳ぎます。
なので膨らみながら泳ぐ事はありえない状態になります。
この時点でターゲットには違和感を与えてしまう事になります。
なので着水後のラインは真直ぐ水に着けてあげるというのが非常に重要な要素になります。
ルアーの方が重いので当然、ルアーが着水してからラインが水に着く訳ですが、
この際に、ラインが着水する前にロッドを上に煽ってラインを真直ぐ水に着けます。
この作業をする事で、ルアーを真直ぐ泳がせる事が可能になります。
これは巻くすべてのルアーフィッシングの基本になります。
膨らんだルアーの軌道は著しくバイトを遠ざける原因になります。
釣れる確率は0%とは言いませんが、真直ぐ巻かれたルアーに圧倒的軍配があがると思います。
これを知っているかどうかで釣果の開きにでてしまいます。
タダ巻きのキモ
タダ巻きって言われると、た~だ巻くだけでしょ?
って思われがちなのですが、違います。
ダダ巻きとは巻き始めから巻き終わりまで常に一定速で巻き続ける事を言います
失敗例も載せます
これは結構、特訓が必要ですが出来るようになるだけでびっくりする位、
魚が釣れるようになります。
自身が出来るもっとも、ゆっくり巻けるスピードで練習して下さい。
練習は裏切りません。
お時間ある方は是非、動画を参考にしてみて下さい
最後まで読んでいただきありがとうございました。